院長挨拶

昨年中は格別のお引き立てを賜り 誠にありがとうございました。
昨年は自然災害も多く様々なことがありましたが、職員一丸となり乗り越えてまいりました。
今年は子年。干支最初の年でもあり、まさに新しい時代の始まりの年です。
ねずみは五穀豊穣の神「大黒様」の使いといわれ、豊かな実りや財力、子孫繁栄の象徴を意味する縁起のいい動物です。
特に今年は庚と子の特徴をあわせもつ庚子の年。
一言で表すと、「変化が多い年」になると考えられます。
心に影を差すような変化があれば、物事が一気に進む劇的な変化もあるでしょう。

令和という元号になって二年目の年。オリンピックなど様々な大きな出来事が控えています。
去年は「one Team」という言葉が流行しました。
激甚災害の多い昨今、一人一人で物事に対処するのには限界があること、
人と助け合うことの大切さを今一度心にしっかり刻み付けるような一年でした。
今年はそれを忘れず、追い詰められたネズミが猫を噛むように、
窮地に追い込まれても挽回できる実力を持った職員たちと共に「one Team」となって、
利用者様、患者様の安心・安全を第一に寄り添って歩んでまいりたいと思っております。
本年も変わらぬご厚誼のほど
よろしくお願い申し上げます
令和2年 元旦

院長 関 昭夫
苑長 関 睦子
   職員一同

 

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料理好き 旅行と読書、甘いものとお酒が好き
姪っ子の相手をするのが日々の癒しです

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