野原八幡宮大祭が行われ、病院前も「節頭(せっとう)」行列に練りまわっていただきました。
(当日風がものすごく、風の音がすごく入っているので冒頭のみご紹介します)
野原八幡宮大祭(のばらさん)について
「のばらさん」と呼ばれ、古くから地元で親しまれている野原八幡宮で、七五三祭りが開催されます。
770年以上も前から、口伝口授により伝わる風流が奉納されます。赤い狩衣を纏い、
獅子頭を被った2人の少年が、大太鼓と小太鼓を叩きながら、大人たちの吹く笛にあわせて優雅に舞います。
国選択無形民俗文化財および熊本県重要無形民俗文化財に指定されています。
もうひとつの奉納行事「節頭(せっとう)」は、荒尾市無形民俗文化財に指定されており、
神馬に乗せられた節頭と呼ばれる稚児の行列が、「ヘーロイ!ハーロイ!」という掛け声を上げながら八幡宮へ神幸します。
利用者、入居者の皆様は病院玄関前にて観覧されました。稚児の可愛さに皆さん目を細めて楽しまれていました。
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