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昭和会

初春のお慶びを申し上げます

旧年中は
格別のお引き立てを賜り
誠にありがとうございました。昨年も様々なことがありましたが、
職員一丸となり乗り越えてまいりました。
その中で絆の大切さ、地に足をつけて誠実に仕事をしていくことで
道が拓けることを実感致しました。

今年は亥年。干支最後の年でもあり、風水でも「無病息災」を象徴し、
「火の神の化身」とも言われ、水を守る獣として有名です。
目標に向かって情熱的に猛進していく人には 強大な力を貸してくれる干支動物の年です。

猪というと、猪突猛進など勢いのある言葉が浮かびますが、
皆様は「猪目」(いのめ)という文様をご存知でしょうか?
神社仏閣や城郭建築などに用いられているハート型の模様。猪の目に似ている、
あるいは、亥の文字をデザインしたものと言われ、
古くから魔よけ、厄除け、火事避けの意味があるそうです。
欧米のハートという言葉が入ってきた明治時代以降、
忘れ去られつつある言葉ではありますが、
猪とハートにそんな関連があるというのも面白いですよね。

今年は平成最後の年。平成という元号は、
「国の内外、天地とも平和が達成される」という意味であるとされています。
しかしながら、災害も多発し、大きな事件・痛ましい事件なども多く起こりました。
そうした中での最後の一年。
猪突猛進も大切ですが、猪目。すなわち、ハートから連想される心・思いやり・愛。
それを忘れず、職員一丸となって、利用者様、患者様と寄り添って歩んでまいりたいと思っております。
本年も変わらぬご厚誼のほど
よろしくお願い申し上げます
平成31年元旦

院長 関 昭夫
苑長 関 睦子
職員一同

投稿者プロフィール

料理好き 旅行と読書、甘いものとお酒が好き
姪っ子の相手をするのが日々の癒しです

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