座り過ぎにご注意!

リハビリ室の木村です。今年は例年に比べ幾分暖かく感じますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
厳しい寒さではなくても、この時期はどうしても暖房器具の前でじっと座っていることも多いのではないでしょうか?
まあ、季節柄それも致し方ありません。しかし、座っている時間が長くなると体に色々な問題が生じます。
その色々な問題の中でも今回は、「足のむくみ」について少しお話したいと思います。

足がむくみやすい方は、まあまあいらっしゃると思います。特にこの時期は前述したように、
暖房器具の前でじっとしている時間が長くなると思います。じっとしている、言い換えれば体は動いていないのに等しいのです。
動いていないと血めぐり(血液循環)は悪くなります。
また、座っている姿勢、立っている姿勢にも同じことが言えますが、足先は心臓よりも低い位置となり、血液を心臓に戻すのも一苦労です。
血液の戻りが悪ければ、むくみへと変化してゆきます。
しかし、この時「第二の心臓」と称されるふくらはぎの筋肉が働けば、血液を心臓に戻すのに一役買うのですが、
体が動いていないとそれも期待できません。
このような座る時間が長くて動きが少ないことで起こるむくみは、
ちょっと体を動かすだけで改善する可能性が高いです。では、お家でも出来る簡単な運動をご紹介致します。

始めは写真①のような感じで座っていらっしゃると思います

先ずは写真②のように、踵をつけたまま、つま先を10回上げましょう。


次に、写真③のように、つま先をつけたまま、踵を10回上げましょう。

この2つの運動を3~5回繰り返しましょう。
例えば、1時間番組のテレビを観ている時、
宣伝(コマーシャル)の時間に行えば、1時間の間に3~4回は運動出来るかと思います。
あくまでも運動不足が原因のむくみに対してのお話ですので、これだけでは改善しない症状もあると思います。
運動や下肢挙上で変化が見られない場合は、診察にお出で下さい。

じっと座っていたいこの時期ですが、
むくんだままでは足が重たくなる、足や膝の関節が曲がらなくなるなどの症状が出てきます。
お部屋の中で大丈夫ですので、ちょっとだけ体を動かしてみませんか?

また、当院リハビリ室ではそんなお悩みにもお答えできるスタッフを揃えております。お気軽にご相談ください。

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